●自己紹介
2009年頃から、グラフィックデザイナーとして活動。
2016年に沖縄で見た琉球張り子に感銘を受け、張り子の制作を始める。
2020年コロナ禍で自身の周りの環境が変わったことをきっかけに、本格的に張り子作家として活動開始。
2023年にグラフィックデザイナー兼張り子作家として独立。
北九州市を代表する張り子作家となるため、日々張り子と向き合っています。
●事業内容
【グラフィックデザイナーとして】
デザインでは、これまでの経験やつながりを活かし、ロゴマークの制作から、ショプカードや名刺さらに、DMやフライヤー、看板やTシャツにいたるまで、トータルで一式のデザインをさせていただくことができます。
お客様のご要望をしっかりと形にし、喜んでいただけるご提案を行います。
【張り子作家として】
張り子作家としては、現在県内外の店舗様やギャラリーにてお取り扱いいただいております。
また、個展や作品展をはじめ、イベントとして絵付けのワークショップなども開催しています。
張り子は全て手作りなので、1点1点違いがありますが、それが作品の個性であり張り子の魅力だとも感じています。
プレゼントとして購入されることも多く、贈る側も、贈られる側もどちらも幸せになっていただける、そんな張り子作りを心がけています。
●コンセプト
作品を見てくださった方、手にしていただいた方が「ちょっぴりハッピーになれる」をコンセプトに、いつもそばで愛でてもらい、それが日常の小さな癒しになればとの思いから、小ぶりな張り子を作っています。